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ぞろ目の日。
ニャーニャーニャー。
今日は、猫ひろしの日ですね(違)
ぞろ目に絶対時計を見ようと思ってたのに、見逃した~(涙)
(ぞろ目とかに弱いやつ)

ようやく、JAPAN買ってきました。
まず、立ち読みで亮太くんのインタビューを読んで。
そしてやっぱりあの言葉に戸惑って。

「朝顔みたいな温度で曲ができてくることは、もう一生ないだろう」

立ち読みしてた時、ちょうど耳元には『午後の低気圧』が流れて。

     変わってしまうよ 気付かないほど小さく

いや・・・小さくなんかじゃないよね。大きく彼は、彼らは変わった。

そして、購入し電車で読み返してたとき、
『朝顔』『フェスタ』『日めくりカレンダー』の順で流れて・・・また涙が出てきた。

ポップとかロックとかでカテゴライズしようとは思わないんだ。
正直、レミオロメンをロックバンド、って思ったことはないんだ。
かといってポップ系だとも思ってなかったけどね。
とにかく『朝顔』を聴いた時、凄い不思議で独特な空気を持ってる、変わったバンドだなって思ったんですよね。
だからロックがどうこうとかポップがどうこうとかは別に気にしないんだけど・・・
やっぱり、凄く戸惑ってます。
まだまだ亮太くんの、レミオロメンの進んでいく道をしっかりとは捉えられません。
朝顔があって、etherがあって・・・今がある。
確かにそうなんだよね。
朝顔とetherの表情は本当に違ってて、朝顔のモヤモヤ感、etherのキラキラ感、どちらも好き。
朝顔は高次元な化学反応はなかった、ってあるけど、朝顔は深いと思う。
聴き飽きないのは正直、朝顔なんだな。
歌詞といい、それぞれが出す音といい、深いところまで探って聴き取りたいんだよなぁ。
こんな思いを持ってしまってるのは、亮太くんにとって縛りの一種になってしまうのかもだけど、
やっぱり忘れてほしくないなーって思うのです。
亮太くんの声、ギター、治くんのドラム、前ちゃんのベース・・・
それぞれが主張し合って尚且つ助け合いながらで小さい世界観の中でも広がり続けたレミオロメンの音を。
時には深く沈んで、底から揺さぶるように響くあの音を。
亮太くんはわかってるとは思うよ。というか信じたいな。

ポップだっていい、ロックだっていい。
もう、3ピースバンドと呼べなくなってしまったけれど、
そこに、揺ぎ無い紛れもないレミオロメンの音があれば、きっと響き続けるよね。

ラストのレビューで書かれてる神谷さんの評。
これも、必見ですよね。


しかし・・・この後読んだアジカンやテナーのインタビュー。
いやぁ、グサリときましたな。
亮太くんの言葉を受け入れようと思ってた矢先、やっぱりこういう言葉を読むとまた悩みの渦に・・・あぁぁぁ。
本当にストイックだよね、彼ら。
(余談:ゴッチの笑顔にやられた!って方多いらしいけど、個人的には潔が・・・潔のあの笑顔が・・・←バカ)
あと、ACIDMAN大木さんの話もね、かなり興味深かったです。




さて、悩みに浸りつつも・・・

水曜GROWNの「神宮司の司は寺じゃない!!」を見ましたよ!
今日は少しほっくんに絡んでくれて嬉しかったー(逆にほっくんは絡まず・笑)♪
NHK2日目密着でしたが、ブログファンにはたまらん内容でしたな。
アコギをジャカジャカ弾いたり、
亮太くんがかわいかったり(←ブログ関係ない)、
前ちゃんが「前田啓介選手」って紹介されてたり、
ライブ前のストレッチ模様が映ったり、
神宮司治モデルスティック(オサ鳥)←って普通に「オサ鳥」って登場したり!
うひょーうひょー。

やっぱりツアーグッズはパンフが絶好調の売れ行きだそうですね。
ほら・・・ね・・・樺沢さん、次回は宜しく頼みますよ(ぼそ)
あと、出来立てほやほや『太陽の下』ポスター登場。
これ、いいよーいいよー☆
オサミン、やっぱり薄ピンクにピンクのマフラーレミオ巻き。
とことん行きます、治さん。

ゴハンを食べながら、オサ鳥スティックをプレゼントしよー、と思いつく治くん。
「食べながらですみません」と謝る治くんが、たまらなく愛しいのです。

ライブでは無敵になる治くん。
明日は山形で無敵ングだね。
by s-scene-coby | 2006-02-22 22:22 | ◆レミオロメン


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