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レミオロメン Tour 2006 "UNDER THE SUN"@神奈川県民ホール
いよいよ・・・長いようであっという間に過ぎていった、Under the Sunも今日が実質ファイナル。

は~・・・なんか不思議。不思議でたまらない。
山梨ライブが本当にSpecialライブだったら、
あの「雨上がり」の振り落とし(帰りにこう呼ぶことを知った)や、あんなことやそんなことも今日が最後なのかもしれないな・・・と思うと。
(まぁ、「雨上がり」の振り落としはさすがにやるだろうけどね)

今日から、私は3泊4日です。
地方遠征組かよ!?って感じですが、今日は家に帰ってる時間がないし、
明日は絶対休めないし・・・というわけで、山梨まで突っ走ります(笑)

今日は、16:30フレックスでいざカナケンへ!!
途中で色々買うものがあったので、かなり予定到着時刻をすぎてしまいました。
しかも、今日はレミオロメン出演のイベント@日比谷野音のJ-WAVE先行!
rちゃんがガッチリ番号を聴いてくれて(マジポンで有り難い)、電波をぬいながらゲット致しました。
しかーし、私のはあんましね・・・みんなありがとうです!
それにしても・・・今日は寒い~!!横浜の海風がこりゃまた寒い~!!

会場に到着したら、沢山の愛しい皆さんが!いいねいいね~♪
レミオロメンやバインで、こうやって「会える」喜びを知ってしまってからは、この瞬間が非常に楽しいのです。
(会場に入る前に偶然に捕獲出来たrちゃん!これまたビックリだったね)

席に行ってみれば・・・ぶはは!!
並んでるんですけどー、なにやら知った面々が(笑)
あそこにもそこにも見慣れた顔が並んで、ヤバイねー、こりゃステキな予感っす。



・・・と、レポする気満々な感じですが、相変わらず現在4月5日・・・(おいー)
正直、自分が楽しむー!って感じであんまり覚えてないんですよね。
演奏の間違いも実はあまり気づかなかったくらいでした(鈍感なだけ)。


あのMCはアリかナシか!?と言う点では・・・個人的にはまぁ、アリかと(爆)
確かにホールでやるMCではないけどね・・・前田さん!!(笑)
でも治くんが非常に可愛かったし、亮太くんでさえも(?)ギターでつっこむというレアな感じも見られたので、ね・・・うへ。
しかし、子供連れの方とか、ドン引きだっただろうなぁ・・・(苦笑)

セットリストは本当にビックリするほど、変わりませんでした。
ファイナルって事で、Wアンコールとか1,2曲は入れ替わる、もしくは追加されるかなーって思ってたんで・・・
最後、いつも通りに「チャイム」が流れてきたときは若干テンションが・・・
そういう点では真面目なレミオロメン、たまには運命線からはみ出してみちゃってもよいのでは??
はてさて・・・運命線とは、これいかに?(全くもって意味不明)


アンケートに、印象に残った曲は?って項目がありますよね。
あれに必ず書いてしまうのは「雨上がり」。
印象に残るもなにも、本当に本当にこの曲無し、なんてありえないんです。
一気にあの「ライブ」という不思議な空間に惹き込んでくれる、この曲。
そして今回の振り落としの効果・・・何度見てもぐわ~~・・・っと・・・
これだけでもいいから、月イチくらいでやってくれませんかね?(どこでよ)

「ドッグイヤー」はやっぱり好きだなーって思って。
「春夏秋冬」は、3人コーラスになってからますます好きで(2人が気持ちよくコーラスしてる前で亮太くんがギター弾いてるのもすきなんだけど)。
「永遠と一瞬」は、亮太くんの歌い方が戻ってきたのが嬉しくて。
「深呼吸」は少しチューニングがずれてた?でも今の私にはこの曲が必要。
「午後の低気圧」、このツアーで聴けて本当によかったと思う。大好きだ。
「ビールとプリン」はやっぱり神だなぁ・・・
と、この流れなら違う曲がよかったなって思っちゃう「海のバラッド」。
でも優しくて聴き込んでしまう・・・

いつの間にか「蒼の世界」ライブVer.が大好きノリノリ。
あの手拍子の前になると、すげーワクワク(笑)
「五月雨」はみんなで並んで聴くとますますヤバイ!!楽しすぎ。
「春景色」、イントロ部分の亮太くんの短いギターが入らなかった(悲)から、照明の当たってない亮太くんを見てみたら、
気持ちよさそうにベースを弾く前ちゃんの後方で、ギターチェンジに四苦八苦(笑)
ならしょーがない!!(笑)
「モラトリアム」は亮太くんが「少し長いキス」を2回してしまってたなぁ(笑)
そんな亮太くんに治くん、大ウケ。
久し振りに、間違えても「俺知らないよ?」って顔してた亮太くんがナイス。
「南風」、8人並んで、幸せの南風。
「電話」は凄かったな、やっぱり。
個人的には、どうしても治くんのドラムを聴いてしまいます。
本当に力強く、そして切なく、あたたかく・・・こんなドラミングを届けてくれて本当に嬉しかった。
本当に本当におこがましいけどさ、上手くなった・・・間違いないよ。
「粉雪」。Mステで、粉雪ライブで、LOCK ON ROCKであんなに不安でドキドキして聴いてたこの曲。
高音部分の出し方をガッチリ心得た亮太くんに、拍手。
今ツアーで不安を感じたことは一度もありませんでした。
ラストのギターを一回はしょったように感じたけど、今となっては(4月6日)もう何も気になりません。
「3月9日」、吸い込まれるように聴いた。
色んな思い出がよぎりました。

アンコール
「No Border」、みんなでノリノリ☆
戸惑ってる人がまだ多いみたいだけど、任しておけい!(笑)
「蜃気楼」はこの日、凄い歌詞が飛んでるは間違えるはだったらしいのに、気づかぬ私・・・(ずーん)
入道雲が2回出てきたりとしてたみたいで・・・ははは、亮太くん雲が好きだからね(私なりのフォロー)

そして・・・「太陽の下」
前ちゃんの思いを受けて、手を心から振ってみました。
ちょっと恥ずかしかったけど・・・(笑)
でもね、なんかわかった気がする。
振られた手を見る、亮太くんの表情がすごい柔らかくてね・・・きっとまた会える気がしたよ。

ラスト、治くんが前ちゃんマイクの前に立ち、バックに流れる「チャイム」に合わせて・・・

  当たりくじは舐めきった~~・・・・・・「ありがとーぅ!!」

とな。

きゃーん。きゅんきゅん。

もう、タイミングを計らったその「ありがとーぅ」に、一同大うけ!!
ナイスです、オサムサン☆

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問題のMCは・・・ま、前田エロロメン教授の大暴走、と言うことで・・・(苦笑)
要約すると、「治はスティック」「亮太くんはマイク」「俺は・・・リモコン」、です・・・(何だか遠い目)
そして、「スティックはドラムを叩くものです!!」by.治。
これ、この時に言った必死のフォローというかなんていうか・・・なんですけど、
無邪気にというか、あまり考えなく話し出したために、結果的に下ネタ蒸し返しみたいな感じになりかけて、
亮太くんに「治、もういいから」って言われてたのが・・・やべー、可愛かった(笑)

ちなみに、前田リモコン発言の際にはオサドラ&亮太ギターで必死に「ピー音」を入れたのだけど、
前ちゃんの口に戸は立たず(苦笑)
治くんが「ばーか、ばーーか」って言ってたのが・・・たまらん(笑)


爽やかMC(?)は・・・バタフライ話かな?
最近バタフライが出来るようになって嬉しい前ちゃん。
治先生直伝だそうです。
まずはビート板でドルフィンキック、その後手を付ける・・・みたいな感じで普通にバタフライについて語り出す治先生。
亮太くんに「治のバタフライ講座みたいになってるけど」って言われちゃったよ、治先生。
私にも教えてください、治先生・・・逆三~~~!!(そこ?)
ちなみに亮太くんは「出来てそうで出来ない」(←だっけ?)らしい。
想像するに、溺れてる感じなんだろうね・・・ぶへ(想像笑い)


アンコール明け、4人揃ってパーカーを着て登場。
「なんかドラえもんみたいだよね、これ」と前ちゃん。
そしてニヤリ・・・
なんと左ポケットから・・・どーらーやーきー!!!(しかも直入れ!!爆笑)
そんでもってパクリと一口食べた!!
「これ、一度やってみたかったんだよね~」とご満悦のエロえもん。
(その後ふつーにどら焼きをスタッフさんに返す前ちゃんがなんかツボ)

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神奈川・・・ファイナル終了。
なんか、楽しかったなぁ・・・本当にそう思いました。
最後に、無事にぐっちー谷口カメラマンにもつかまえていただき、本当に嬉しかったー(笑)
そして、ドラえもんパーカーをいよいよもって購入しました(あれ、Tシャツは?笑)

そして、今日はね、ラブリーAさんのお誕生日だったのね。
みんながそれぞれお祝いしてて、本当にステキな空間でした。
私からは藤藤コラボ☆
Aさま~、本当にお誕生日おめでとう!!!!!

4月1日の山梨で会える人がかなりいるにも関わらず、名残惜しい感じで・・・バイバイ。

では、また山梨でね♪


おうごんちょう でなく こがねちょう。

覚えました。夜桜がとってもキレイでした。
by s-scene-coby | 2006-03-30 23:59 | ◆レミオロメン


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