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踏みしめて。
「あり余ってんなら、私達にマンション買ってくれー(都内希望)!!」

・・・と半ば諦めモードで母とわけわからない要求(勿論本人には届くわけもなく)をしてみました(笑)
住む世界が違う、ってこういう事をいうのね。
まざまざと実感しましたぜ。なぁ、にいさん。
いいじゃん、合コンでも(←諦めたらしいよ)

郵便局に行ったら、またも色々保険を勧められました。
「今の分の満期はいつですか?」
「えーと、○年後です」

・・・え!?目の前じゃん!!
自分で答えてビックリ。

加入したときはとてつもない先の話だと思ってたのに、もう目の前ですかいな。。。

・・・凹む!!!


昨日、「僕の歩く道」を見ました。
「僕」シリーズ最終章だそうで。
脇を固める俳優さんが変わらないのがステキ。
自閉症って本当にあまりよく知られてないですよね。
文字から判断して、ただの引きこもりだと思ってる人も未だにいるみたいです。
私が香川に住んでいた頃(小学校中学年)、母の友人の息子さんのKちゃんが自閉症でした。
よく家に遊びにきてましたが、特に違和感なく接してしたようです。
時たま奇声を発したり、どっかにいなくなっちゃったりしてたけど、
とても心の優しい少年でした。お母さん大好きで。
Kちゃんは、旦那さんの連れ子でお母さんとは血は繋がっていません。
お母さんはKちゃんの為にも自分の子供は作らず、命懸けて育ててるのが、小さいながら私にもわかりました。
やっぱり、大事なのは「血の繋がり」じゃないんだなー、って思わせてくれました。
Kちゃんとお母さんは間違いなく本当の親子。
きっと前世で繋がってたんだろうなぁ。
Kちゃんは航空学に非常に長けていて、航空学専門の大学に進み、今も勉強を続けているみたい。
得意分野で頑張ってるKちゃん。
暮らしにくいことも勿論あるんだろうけど、Kちゃん本人、お母さん、周りの支えてくれる人たち・・・
すごいな。
私も、頑張らなくっちゃだな。
by s-scene-coby | 2006-10-11 23:59 | ◆徒然・・・


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