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君にあいたくて。
変する前に(ほら、日本語おかしい)、最新号のJAPANをタワレコで拝読。


レミオはロックに踏みとどまった。


その一文に思わずフッと肩に入ってた力が抜けました。

山崎編集長はHORIZONの頃も、私達と同じ意見で、それをぶつけてくれた。
思わず反論してた某人もいたりしたけど、
とても有り難かった。
今回のレビューも私達の気持ちと同じある編集長の言葉が綴られていた。

悲しい歌だが無性に嬉しい。

なんだか、ファンとしての妙な安堵感も同じなんだな、と思うと、
そこの部分も加えて私は嬉しい。


フラゲまで・・・いや、発売日まで「アイランド」封印!
と思っていたが、これは幕張初日の日に解禁だ。
ライブで聴くのだ。

御前崎に投げた思いを(違)

運良く(?)全くPVに遭遇してないんだ。
渋谷のスクリーンに流れた瞬間、私は真下を通り抜けてしまっていた。
こりゃ、ライブまで待て、って事よ。

やっぱり。
自分では色々と散々なこと言ってグズグズしているのだけど・・・好きなのだ。
未だに解せない部分は山ほどある。
でも色々絡んでいるんだろう。
そしてもがいているのだろう。

「アイランド」は特別な曲になるだろう、そう思った私の「ビビビ」はきっと本物のはず。

ホライズンの先の島で私達に伝えてください。





「HORIZON」まではレミオロメンという存在と向き合う日々でした。
関わる人、聴いてくれる人、その環境の中で音を鳴らしていく責任。精神的に開かれていくことで、それらを捉えていくことが必要な時間でした。

しかしリリース後、達成感とともにその逆の、すごく閉ざされたネガティブな感情があることに気づきました。そしてそれを吐き出したいという衝動に駆られたのです。一人の人間として生きていく時間の中で、犠牲になっていくものを浄化したかったからだと思います。「アイランド」はこのようにして生まれた曲です。

今回ライブ音源と共にリリースすることで、僕ら自身もう一度レミオロメンのロックとは何かを考える機会になりました。そしてそれは、忘れてはいけない大切なものだと気付いたのです。

「Flash and Gleam」はレミオロメンの衝動の塊です。まだ理性が思考に関与する前の作品です。それは音楽をやる者の初心であり、この作品が在ることで次にいけると確信しています。

藤巻亮太


スピードスターに載っているメッセージです。


きっと、いける。
by s-scene-coby | 2006-10-23 12:55 | ◆レミオロメン


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