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情熱の灯よ消えないで
仕事がお休みで家でJ-WAVEを聴いていた母からお昼にメールが。

「前奏がとってもいいね、レミオの新曲」

急いで・・・帰るにもそう早くは帰れないわけで、21時に家に着いて、スカパーが接続されてる極寒の部屋へ。
3度、繰り返して観ました。

レミオロメン 「茜空」

昨日の記事にも書いたとおり、私は「太陽の下」風な映像色を予想してたのだけど、
全然違かった。
「アイランド」の葛藤の海から抜け出したものの・・・でも希望の光を見つけた・・・のか?
絶唱するシーンと茜空をバックの演奏シーンが表裏一体で。
金光さんのライナーノーツにもあったとおり、
藤巻氏が必死に探してた心の声を生々しく表しているのだろうな。

優しいイメージを持ってた「茜空」は、ラストに向かって力強くて、本当に生々しかった。

都会の殺伐としたビル群の中のホテルの一室がそれをますます感じさせた。

私には暖かい春の風景は感じられなかったのだけども、それも始まりの「春」なのかも。


「南風」のPV以来、PVの中で彼の笑顔を見ていない気がする。

PVに出てくる女性が最後に微笑む、あの表情・・・あんな表情でまた笑って欲しいな。



余談。
おさむくんが映った瞬間、ちょっとだけ泣いてしまった。
(キットカットの映像見ているから見てないわけでもないのに。。)
イントロの2連続のマレットが嬉しすぎたんだ。

by s-scene-coby | 2007-02-20 23:37 | ◆レミオロメン


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