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Umbria Jazz Presents Top Italian Jazz at Blue Note Tokyo
昨日はBLUE NOTE TOKYOにジャズ好きの母と母友を招待しました。

・・・と言ったら聞こえはいいですが、実は私も招待(笑)
チャージ料は無料でして、アテンドしただけ、と言ってしまえばしただけ。。
(諸々交通費等は私負担)

ただ、人を連れて行く、というのはわりかし気苦労もあり、結構大変でした。
会社から出張手当が出る地域に住んでる私達・・・(ええ、日々日帰り出張ですよ・涙)
(↑勿論通勤者に出張手当が出る訳じゃないですよ・笑)
母達も東京に出向くことはほとんど無く、いくら昔東京で働いていた母でもお上りさん状態。
まず、母達が自我を通して私の話を聞かず勝手に道に迷う・・・勿論揉める。
その1件でぐったりしてしてしまったよ。。ただでさえ体調悪しだったし。

そんなこんなで、なんとか到着した感じです。

今週は、Umbria Jazz Presents Top Italian Jazz at Blue Note Tokyoと題した
イタリアンジャズWEEK。
今日・明日はEnrico Rava(tp)とStefano Bollani(p)のDUO。

お二方ともイタリアではとても有名な方みたい。

エンリコ・ラヴァさんのトランペットもステファノ・ボラーニさんのピアノも、
踊るように軽やかで、かつしなやか。それでいて深い音なんですよ。
ホント、聴いていて引き込まれる感じ。
ジャズっていうとニューヨークジャズの音ばっかり思い浮かべてたんだけど、
イタリアンジャズは表情が違くて、繊細な印象を持ちました。
普段、ジャズはあまり聴かないけれど、
いいものはいいし、生演奏というその迫力もあってか、本当に揺さぶられました。

所々笑いも交え、MCもイタリア語と英語が混ざっていたのだけど、
フランス語よりも聞き取り易くてやんわりと言ってることがわかたし、とっても楽しい!
アンコールではとても有名な曲を演奏してくれて(けど、タイトルわからず)、
あっという間の1時間15分。

少しだけ頼んだ生ハムやらのおつまみも少ししか食べられなかったけど、
とっても美味しかった♪(おしゃれだったし・笑)


大満足なヒトトキでした!

しかし、ここから帰るとなるとかなり遠い・・・オバサマ方は相当まいってました(苦笑)

お疲れさまでした。
by s-scene-coby | 2007-05-15 23:59 | ◆音楽


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