レミオロメン
SPECIAL LIVE“粉雪” 051120 河口湖ステラシアター 始まるその瞬間まで、こんなに色々な人に助けてもらったライブがかつてあるだろうか!? 色々な人たちに助けてもらって、私はこの『SPECIAL LIVE“粉雪” 051120』を観ることが出来ました。 皆さん、本当にありがとう レポをね、書こうと思ってるわけです、勿論。 一生の思い出に残るライブだったわけですから・・・ しかしね、レポする程の記憶がないんですよ。 何でだろ? 覚えてないって訳じゃなく、なんか「文章にできない」というか。 でも、書かない、というのは勿体なさ過ぎる。 と言うわけで、今回は私がこのライブに行ったという事実を残すメモ、という形にします。 ・・・と言っても毎回のごとく前置きが長い気がする・・・と言う点はスルーで。 前日、同期の結婚式だったため、都内のカプセルに1泊。 結婚式用品を自宅に宅急便で送り、いざ“粉雪”仕様に。 ホント、荷物多っっ!!(笑) カプセル内のテレビでCDTVを観る。 ・・・やっぱり少し震えてる?亮太くんの声。 朝ごはんはやっぱりメロンパン。 願掛けです。 朝の閑散としたビジネス街を『粉雪』大音量で聴きながら闊歩。 新宿へ向かうべくオレンジの某電車に乗り込む。 ここで大ミス。普段は神○から乗るから新宿まで3駅。今日は懐かしのお○の水から乗ったから、2駅。 エンドレス『粉雪』に浸ってたら・・・んん?プシューっと閉まるドアの向こうに見えた駅名は「新宿」。 「次は中野~」 は!?な・か・の? パードン? はい、素で乗り越しました。えぇ、起きてたんですよ。ちゃんと。 10分だけ余裕を持って出たのが幸いして、中野からダッシュで折り返し、新宿駅構内を走ってなんとかバスに間に合ったよ・・・ ホントにアホだわ。寝てたならまだしも。 無事にバスに乗り込むと見慣れた顔が約3名。 おはよう!おはよう! かなり焦って乗り込んだから相当怪しかったでしょ?私。 「空の名前」を見せてもらったり、富士山に興奮したりしながら、あっという間に河口湖駅に到着。 それにしても、「空の名前」は案外マニアックな一冊ですな。 こーみえても(?)空&雲好きのオイラ。結構読み込んでしまいそう。 シャトルバスに乗り換え、いざステラシアターへ。バスを降りると、 「こーのままどこか 知ーらない世界♪」 うおー!!リハしてるっ!! もうね、大興奮。テンション振り切れ。 ここに、この場に、間違いなく3人が居る。そう思うだけで、胸が熱くなった。いつかの気持ちに似てる。 確信すると、何だか溢れてくるこの何とも言えない気持ち。 そして、みんなとハグハグ。温泉パンをもらったり(ありがとうね♪某kちゃん)、 某おねーさまに初対面させていただいたり(ホント美人姉妹なんだからっ!!)なんやらかんやらしてたら、 聴き覚えのあるドラムとギター音(ベースだったけか?)。 Lenny Kravitzだ~!! あの、治くん大絶賛の(「もろコピー」の・笑)『CIRCUS』(だよね?)がーーー!! スゴイ、貴重じゃない?これ。 そして、あのイントロが流れてくる・・・そう、『粉雪』。 出来れば本番で初聴きしたかったから、耳を塞いでみる。だめだ、塞いでなんかいられなかった。 青く澄んだ高い空に『粉雪』が響き渡る。 少しだけ、亮太くんの声が裏返る。でも、リハから相当本気だ。既に3人の演奏がアツイ気がした。 12:30入場開始。 幸運な事に、重なるお力添えのお陰でだいぶ早く入場出来る事になりました。 入場時にレミオロメンから粋なプレゼント。 ポストカードとホッカイロ。レミオロメンらしいね。 会場に入ると、思った以上に急な造り。ほとんどの席はステージを見下ろす感じになってました。 亮太くんど真ん前の前から・・・10~15列目くらい? 遮るものなく3人がよく見える位置。 ステージは白い布で覆われ、粉雪仕様。 ドラム位置はまたも噂の王子仕様(ジャパサ@大阪状態)。 後ろの扉は開くんだろうね?でも開けたら音が反響しないから開けないかな?なんて話してたり。 粉雪舞うかな?でもそんな装置もないから舞わないかな?なんて話したり。 14:00少し前。 うわぁっと歓声があがる。ステージに目を遣ると・・・後ろの扉がゆっくり開いて行く。 日差しが差し込み、ドラムを照らす。石垣にススキが揺れる。 富士山は位置的にも元々見えにくかっただろうけど、残念ながら雲がかかっていて姿見えず。 でも全然いい。さっき沢山見たんだし。何よりも1週間で雨予報を覆した事実が嬉しい。 14:00開演。 「ポーン」とあの何度も心を震わせてきた音が鳴る。『春夏秋冬』のSE。 うわぁ・・・始まるよ、遂に“粉雪”ライブ始まるんだ。 観客が思い思いに立ち上がり、拍手を始める。 武道館ライブを思い起こしました。あの時の空気に凄い似てた。 あったかい空気。「おめでとう」「ありがとう」。そして今回は「お帰りなさい」が加わってたかな? 大きな大きな拍手の中、3人が登場。(プラス皆ちん) 治くんは、カーキのJKにピンクの細長いロングマフラーをくるりとオサレ巻き(さすがは裏切らないピンク使い)。インナーは白。 タイトなジーンズ(これ、相当ヤバイ。スタイル良すぎ)に白のスニーカー。 亮太くんは、もう皆さんご存じ、王子仕様!!裏と襟元にファーをあしらった白のミディアム丈のコート!!他は覚えてません(笑)。 後はテレビ確認。 そして、前ちゃん。正直一番くぎ付けでした。 チャコールグレーの細身のスーツにこれまた細いネクタイ。 髪型もしっかり決まってて・・・相当のかっこよさでしたよ。 「ヤバイ、前ちゃんカッコイイ・・・」と譫言のように呟いていた気がします(笑) ・・・と記憶がしっかりあるのはココまで(爆) ここからは朦朧とした夢の世界です・・・ <Set List> 1.春夏秋冬 2.ドッグイヤー 3.まめ電球 4.日めくりカレンダー 5.ビールとプリン 6.アカシア 7.コスモス 8.雨上がり 9.南風 10.蒼の世界 11.3月9日 12.粉雪 1.春夏秋冬 この曲で始めてくれて本当に嬉しかった。やっぱりオープニングにふさわしい名曲です。 あの「ポーン」という音からこの曲のSEに繋がっていく所を聴きながらふと思ったこと。 それは、今、色々とレミオロメンの進化についてグダグダ思ってたこと。 3ピースがいいとか、新しい音を入れる事への抵抗とか、何を戯言ぬかしてたんだろう!?って。 ハッキリ言って、この音は「新しい音」。『春夏秋冬』だってストリングスがいっぱい入ってる。 でもこの音に幾度となく感動させられ、このアレンジがたまらなく好きな自分がいる。 確かに色々思うところはあるけれど、レミオロメンはいつまでもあの日のまま立ち止まってるはずがなく、日々進化して行ってる。 彼ら自身、その進化がとても新鮮で楽しいだろうし、挑戦していきたい、って思いも間違いなくあるだろう。 そう思ったら、なーにをグダグダ悩んどるんだ?ってね。 ドンドン大きくなって遠い存在になっていくのは寂しいけれども、音が良ければ、作品が良ければ世間に受け入れられるわけで・・・ だから、変わらず応援していきたい、って思った。 彼らの事が好きなんだもの。好きでいる限り、精一杯応援しよう。 そんな気持ちがどわーっと駆けめぐって、『春夏秋冬』を聴き込んだ。 亮太くんの声が凄いいい。伸びやかで響き渡る。あまりによくてビックリしたくらい。 そして、やっぱり治くんのドラムです。 初めてのあの位置から見たんだよね、なんとなく覗き込むイメージ。 手元がよく見える。しなやかに治くんの手が動く。 僕は君に恋をした 僕は君に恋をしてしまった 毎回、ここのフレーズに自分の想いを乗せて、瞬きをするのも我慢して、彼らを・・・いや彼を見る。 だって、まさになんだもの(笑) しょうがないです、見させてください(笑) コーラスも絶品。治くんと前ちゃんの声が気持ちよく重なる。この時のドラミングがまた最高。 3人の幸せそうな顔が印象的でした。特に前ちゃん。 2.ドッグイヤー ここで『ドッグイヤー』は結構意外だったなー。 でも山梨で聴くこの曲はとてもオツなものだった。なんだか雰囲気が合うっていうかね。 「旅」な感じがするからかなー? 楽しそうな3人に、こちらも顔がほころびまくり。 初っ端だっけかな?ドラムが入り損なって大笑いして誤魔化した神宮司さんを目撃したのは(笑) 3.まめ電球 これは前田祭です。・・・の予定でしたが、若干内容を変更してお送り致します(笑) あのですね、この『まめ電球』、いつもだったら前ちゃん真骨頂なのですが、今日はドラムに注目です(基本いつもドラム注目ですが・・・)。 この角度からドラムを見ると、『まめ電球』のドラミングはかなり独特だなって思った。 案外ジャズっぽいのよね(特にAメロ)。基本裏打ち?って感じで。 ジャズ好きの治くんならではのなめらかな奏法が『まめ電球』という純和風な曲と案外合っちゃうんだなー・・・と感動しました。 (って、全然違うかもしれんが・・・なにせ素人ですから) 勿論、前ちゃんのベースは文句なくかっこいい。当ったり前田。おっとこ前田。 4.日めくりカレンダー この曲が来るとは思わなんだー(嬉)。 相変わらず、治くんのドラムはなめらか。吸い込まれそうだ~。 コーラスも相当ステキ。またether tripの時みたいにソロで歌って欲しいものです。 形ある全てのものに終わりがくるからさ 夜空ではじけ飛ぶ 花火の色はこんなにも輝いた いつまでもこの場でレミオロメンを聴いていたいけど・・・終わりは来てしまうのだね・・・そう思うとたまらなく胸が締め付けられたっけ。 「セミの声もスイカの味も夕立も♪」の「夕立も」の部分がごにょごにょーっとなってしまったのは、ご愛敬(笑)。 5.ビールとプリン この曲、今日聴いたのが過去最高です。 曲にがっつり感情が入ってて、切なく温かく優しく力強く・・・そんな3人の演奏。 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 笑い合っていたいと願うけれど 旅立つ日が来るならば せめてこの時間よ 止まれとは言わないよ ゆっくり進め 『日めくりカレンダー』に続き、このフレーズ・・・もう、ダメです。 治くんがスティックをマレットに持ち替えて、シンバルを叩き始めるタイミングがあんなに早かったんだ、と見入ってしまった。 6.アカシア 3人と皆ちんの笑顔が印象的な1曲。いっぱい笑ってたね。 何度も同級生と思われる団体を見上げて笑顔を投げかける亮太くん。 あったかい空気でしたねぇ・・・ 7.コスモス 皆ちんグロッケンー☆相変わらず、カワイイ曲です。 前ちゃんのあの見せ所ソロもステキなんだけど、その前のドラム!!上から見るとスゴイのねー。 何度も言うけど、「しなやか」。治くんのドラムは本当に流れるようにしなやかだなぁ。 どの曲だったか忘れたんだけど、治くんに前ちゃんが話しかけてて、多分注意っぽい内容だったのか、 その後治くんが少しムスっとしてた(ように見えた)んだよね(笑) おこっちゃやーよ(笑) この曲のノリ方がイマイチ定まりません。 ジャンピング拍手なのか、ジャンピング拳なのか・・・楽しいから何でもいいかー♪ 勿論今日も、「月にうさぎ~↑♪」 8.雨上がり 正直、「うわ・・・もう終わる・・・」って寂しくなってしまった・・・ なーーーーーーんて感傷に浸ってる暇はなーい!! 席があったって、ちゃんと「オイッオイッ!!」と大盛り上がり。3人も煽ってくれる。 ふと客席を見回すと、みんな拳をあげて盛り上がってる。 しかも席があるから規則正しく(笑) この光景をみて、ホールツアーでも盛り上がれる、かな?と少し安堵。 現に車椅子の方も楽しそうに見てらしたし。 山梨で『雨上がり』・・・最高。 あの『雨上がりの丘』(勝手に命名)でPVを撮った時代から、こんなに大きく成長したんだぁ・・・ 今日の、ラストの治くんのウンタッウンタッ部分(こんなネーミングで良いの?)は久し振りにはじけてて嬉しかった~!! その首振りに合わせて思いっきりこれでもか!って言わんばかりにノリまくり。 9.南風 うわうわ~、この流れで『南風』やっちゃう!? もう、幸せ全開だね!! サビでは一緒に観てた3人で手を繋いでフリフリ。 これ、席が決まってると、マジ圧巻です(これまた会場チラ見した)。 1発目のサビで思わず治くんが笑ってましたもんね、「すげー、うけるー」って感じで(笑) あーうあうあー。 若干歌詞に違和感を感じたんだけど、間違ったのかな?よく覚えてません。 10.蒼の世界 ジャパサで初聴きして、鳥肌だった『蒼の世界』。今回もかなり楽しみでした。 ・・・しかし、イントロのギターの音が・・・低い? キーボードとキーが違う? 若干違和感あり。 亮太くんもちょっと歌いにくそうにしてる?って思ったんですが、皆さんはどうだったでしょうか? 途中、ローディーさん(?)が慌ててたし、皆ちんも何度も調節してたし、なんかおかしかったのだと思うんだけど・・・ それが終始気になっちゃって、正直ハラハラしたまま聴いてしまいました。 あ、私の大好きな治くんのカウントはちゃんと見逃しませんでしたよ!! それにやっぱり「鳥が揺らす♪」からの盛り上がりはたまらないなぁ・・・大好きです。 秋空の下聴けるなんてとっても贅沢。 11.3月9日 この曲を山梨で聴きたかった、本当に。 山梨でこの曲を演奏するのは・・・2004年の御坂中ライブ以来か・・・ その前はあのご友人の結婚式なのかな? レミオロメンが大切な友人の結婚式の為に作った大切な曲、『3月9日』。 いつしかこの曲、この日は私達にとってもとても思い入れのある大切な曲となり日となっていった。 歌詞の内容も受け取る人それぞれが十人十色にとらえ、思いを注ぎ温めた。 そして今、この曲が色んな形で世に送り出され、より多くの人の耳に入るようになった。 それとともに、レミオロメンもどんどん大きくなり、情況も変わっていて・・・ でも、ここでこの日『3月9日』を聴いて、「あぁ・・・根本は変わってないんだなぁ」って思いました。 ・・・って、何を言いたいのかだんだんとわからなくなってきた・・・ つまりですね、彼らにとって「大切なもの」がたくさんある山梨、そこをいつまでも大切にし続けるレミオロメンが好きで、 そして、私にとってレミオロメンは「大切なもの」であり、そんなレミオロメンを彼らが大切にしている山梨で聴くことができて・・・ ・・・はい、また意味不明なループ&ループ。 スルーしてください。 12.粉雪 そして、遂にこの曲です。 この曲の為の、今日のライブ。 『粉雪』待ちのために相当緊張していた、と後に3人が語っているのを聞いて、 改めてこの曲をここでこの日に聴く価値の高さを実感しました。 亮太くんから、曲説明があって・・・ 「最後に」と言ったとき会場からは、えぇ~!?と声があがったけど、大きな温かい拍手に変わった。 静かに真っ直ぐに亮太くんのギターが鳴って、亮太くんの声が響く。 Mステで聴いた時もCDTVで聴いた時も声が震えてた。 でも今日は・・・凄い。本当に凄い。低い音階なのに広がる声。真っ直ぐ届いてくる。 静かに前ちゃんのベースが入り、その後を追って治くんのドラムも静かに入る。 この時私は誰を見てたのか、全く思い出せないんですよね。 亮太くんに吸い込まれそうになった気もするし、治くんに釘付けになった気もする・・・(おや?前田さんは?笑) サビに入ると、歌声の伸びに圧巻されながらもドラムを見てた。 治くんが言ってたように、まさにストレートでタイトでアツイ演奏。 ぎゅっと口を結んで・・・真っ直ぐに叩いてた。 もう、なんだか胸がいっぱいになってきたなぁ・・・この辺から。 そして、2番のサビで、ステージ上部から雪(これ、泡なんです)が舞いだした。 『粉雪』が舞った。 その瞬間から、瞬きもしないのに涙がとめどなくこぼれ落ち止まらなくなった。 M+でTAROさんが「雪降らせちゃったりするんじゃないのー!?」って言ったとき、 亮太くんが口ごもったから、「あ、こりゃくるな・・・」とは思ってたのにね。 (ってか一応さ、M+はスペシャルバスとか出すんだから、予想としても言わないでほしかったよ) ベッタベタな演出だったけど、私はひたすら感動して粉雪が舞う中演奏をする彼らをずっとみていた。 ラストに向かう頃には涙もひいてずっとドラムを見てた。 だって、本当にこの部分のドラミングを生で見たかったんだもの。 でも、やっぱり胸いっぱいで細かな仕草とかは全く覚えてないのですよ。 ただひたすら、彼のドラミングに感動し胸打たれた。 どうしてこんなにドラムで切なさや温かさを表現できるんだろう? 本当に凄いよ。治くんのドラムは。 「空にかえすから」の部分は、そっと空を見上げた。 雲がかかった空にゆっくり粉雪が舞う・・・静かに演奏が終わる。 温かく沸き上がった拍手の中、3人が前へ出てきて並ぶ。 亮太くんの髪が風でふわっとしていて、あ、これなら9:1もいいじゃん、なんてどうでもいいことを思ったりした。 3人ともとってもホッした表情を浮かべてる・・・治くんにいたってはくにゃくにゃしてる(笑) 手を繋いで若干グダグダ気味にお辞儀。 このグダグダ感が実にレミオロメンらしくて好きだなぁ。 皆ちんも加えて、4人でお辞儀。 本当にあったかく柔らかい空気。 この場にいた人たち全員の「ありがとう」が行き交う。 レミオロメン、本当にありがとう!!! 手を振りながら去っていく3人。 やっぱり治くんが最後まで居てくれたっけ? ゴメン曖昧。 アンコール待ちの拍手が始まり、会場に『粉雪』が流れる。 みんな『粉雪』に合わせての拍手に変えてレミオロメンを待つ。 1曲終わって、会場にアナウンスが。「本日はレミオロメンSPECIAL LIVE“粉雪”にご来場いただきまして・・・」・・・ アンコールはなかった。 正直残念だったよ、その時はね。1時間ジャストだったし、もっと聴きたかったし。 でも考えてみれば『粉雪』で終わるのが当然であり、これは招待ライブ、しかも野外、季節は冬前。 これで充分。 会場を出ると、ステラを思い思いに撮る人や仲間内での記念撮影の風景が。 勿論自分もその中の1人。 その後みんなでお食事をして、河口湖駅へ。 ここで、河口湖駅マジックにはまる。 kちゃん、焦らせてごめんね~(しかもバスが大幅に遅れてて全然来なかったの!)!!しかし、難しかったね。 uちゃんとバス・電車待ちをしてる時・・・暗い夜空から何かがハラリ。 uちゃんが「何か降ってきてません?・・・雪?」って言ってくれたから気付いたんだけど・・・ よくよく目を凝らして見てみた・・・ 「ゆ、雪だよ~!!!」 そうなんです。 本当に雪が降ってきたのです。 粒の小さい雪。 粉雪。 掴む事も出来ないまま、ほんの数分間降って止んだ。 もう、2人で相当興奮して空見上げてました。 まさか本当に『粉雪ライブ』当日に本物の雪を見ることが出来るとは・・・ あの場で、一緒に粉雪を見る事ができて、本当に嬉しかったよ!!uちゃん!! uちゃんとわかれてバスに乗り込み『粉雪』を聴きながら、今日のこと、今日までのことを色々と思い返しました。 ここで文字にするほどの文章力がないな・・・ レミオロメンへの想い。 治くんへの想い。 亮太くんへの想い。 前ちゃんへの想い。 出逢えた仲間への想い。 助けてくれた方々への想い。 ・・・色々考えて、寝られなかった。新宿着いて、そっからの家路までの長い道のりも。 すっげ眠いのに(笑) ホント、もう、言いたい事が纏まらんのですが、 レミオロメン、ありがとう。 本当にありがとう。 今日の日は、一生忘れません。
by s-scene-coby
| 2005-11-20 23:59
| ◆レミオロメン
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