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レミオロメン Tour 2006 "UNDER THE SUN"@前橋市民文化会館
前橋やめようか・・・?なんて思った時もあったけど、

色々あって、もうレミオロメンライブに行かない方がいいのかも・・・?なんて思った時もあったけど、

前橋、行ってよかった。


タイミングがいつも悪くて、やっぱりあの人に会えなかったし、開演前に無駄に凹んだ話もあったけど、
私にとって前橋、最高でした!!!

ビバ、藤巻亮太、第2の故郷。

ビバ、前田啓介、金髪再来。

ビバ、「またねー☆」の神宮司治。



行きなしに、携帯の電池バックのカバーを某駅で紛失。
(緩かったんですよね、買った当初から)
行きしなに、例のリップを紛失。
(これなら、あれに間に合わせて、私が欲しかった・・・涙)
行きしなに、お釣りを間違えられる・・・
(この店員、何度間違えたら気が済むんだー!いまだに間違ってて今日(22日)取りに行きます・苦笑)

前橋の会場係員面白かったねー・・・あの人は大丈夫なのでしょうかね?心配ですよ。

今日は、本当に本当にど真ん中。会場のど真ん中っす。
ようやく治くんのドラムが観られるーー(喜)!!
前橋は2Fがなく、傾斜が割とついてる1Fが27列。こういう会場好き(横幅も狭め)。

開演!!!(5分押し)

あの「雨上がり」のイントロで、やっぱりどんなモヤモヤも絶対この瞬間だけは吹き飛ぶんですよ。
そしていつものようにバババッと幕が落ちてそこに見えたものは・・・

ま・え・だーーー!!!

き・ん・ぱ・つーーー!!!(大爆笑)

もう、かなりの衝撃と大爆笑で崩れ落ちそうになりましたよ!!
懐かしの前ちゃん再来です!白寄りの金髪!
皆さま、どうぞ楽しみにしててください♪
もう、そんな始まりでいつにも増して拳に力がこもる~!
会場もほぼ拳で、以前味わった「手拍子雨上がり」が嘘のよう。
いいよいいよー!治くんの左手がピシーっと上がるとテンションもまたまた一気に上昇!
ステージが上手・下手にぐいっと伸びてて、1曲目から亮太くんと前ちゃんがそこで盛り上げる!

「ドッグイヤー」、イントロの手拍子はもう気にしないけど・・・本編で・・・手拍子が起こらない!!(喜)
いい!いいよ!前橋!もう、めちゃくちゃ楽しい♪
「コスモス」、多分ツアーの中盤から変わったと思われる、前ちゃんのベースがね、いいんですよ。
亮太くんのファルセットもステキ。
「春夏秋冬」、これも途中から3人コーラスとファルセットを入れてきたんだよね。
セトリ変えなくても結構色々変えてる部分が出てきて嬉しいですね。
今日はゆったりした気持ちで聴けたこの曲。沁みました。

<MC>
群馬・前橋ってことで、早速亮太くんが色々話したものの、
やっぱり高崎インディーズ時代から知る人が多かったのか、黄色い声がなくて。
もう、私としては大感動!!
でも、多分このツアーでそれに慣れてきてしまっているのか、メンバーは「反応ないなぁ・・・」とか言っちゃって(苦笑)
違うの、違うのさー!!
これが、「今までのレミオロメンライブ」なのさー!!

ま、早速金髪前田さんに話が。
前「えー、色々ありまして考えてたらこんなに白くなってしまいました」
亮太くん爆笑。

その後、亮太くん大学時代にフライン○ガーデ○で食べたハンバーグに前ちゃんがあたった話へ。
汚ねぇ(爆) 大学の用務員さんにご迷惑かけないように!!(爆)
フライン○ガーデ○って店名が出た瞬間、会場大うけ。有名なんすかね?
(治くんは早速キレートごくごく。ステージドリンクがキレートってやっぱり相当面白いよ)

この時だっけ!?どこだっけ!?
前ちゃんと亮太くんの会話が若干グダグダになって、亮太くんが前ちゃんに、
「ちゅーっす」
って言ったの!
これが非常に面白かったでした、はい。

「永遠と一瞬」、治くんのドラムにビックリです。ホント回を重ねる毎にどんどん力強くなっていってる気がしました。
しかも開演前の話が妙に響いてきちゃってね・・・あぁ・・・切なく。
でも凄いいいアクト。亮太くんの歌い方もクセがまた取れたような気がしたし。
「深呼吸」、久し振りに自分の世界で聴くことが出来ました。
やっぱり好きだわ、この曲。救われた。
真っ直ぐ見つめることの出来る喜び。
「午後の低気圧」、金髪前田が奏でまっせ。
いやぁ・・・圧巻。
「ビールとプリン」、あー・・・なんか懐かしい空気が流れました。
この曲が持つ空気感がほわっと流れて、切なく優しく聴けました。
亮太くんの優しい歌い方が・・・これまた・・・
「海のバラッド」、一方的な運命線上だけど、あなたと出逢えてよかった。

バラード、手拍子ありませんでした!!!!!
すげー・・・
今日は、曲終わりの拍手も演奏を潰すことなく、わき起こる感じで。
みんなじっくり聴いてる感じで。
最高。

<MC>(ニュアンスだけ。作ってしまった部分かなりありな上、どこで言ったのかめちゃくちゃなので混合して書いちゃいます)

亮「ありがとーございます」
 「東京は桜の開花宣言がでましたそうで・・・ね?あれ?そうだよね?」
治「うん、言ってた」
亮「(治くんかもしれないけど)なんか、10日くらい早いそうで?・・・反応ないなぁ」
治「みんなー、もっと勉強しなきゃー。ニュース見なくちゃー」
亮「群馬の桜はあと4日後くらいに咲くのかな?
 今日はあったかいですよねー?あれ?(いつもはこういうとこでレスポンスがあるからどうやら静かなのが違和感らしい)
 昨日はね、空っ風?が吹いていましたけど、今日はあったかいよねー!?」
客「あったかいー!!」
亮「あー、よかった」

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亮「あ、野球見た?日本勝ったねー!!」
場内歓声。
亮「え、みんな見てない?勝ったんだよー!えっと10対5」
客「10対6ー!」
亮「あ、10対6?そうそう!!でもねー、ほんと接戦でね」
前「そう!ほんと、凄い面白かった。やっぱりイチローは凄いよね。
 だってさ、ヒットであんなに結果残してさー、ホント凄いよね。
 ホームランってある程度あれだけど・・・ってあれ?俺なんでこんな熱く語ってんの?」
亮「でも、前田さんもかなりでしょ?」
前「そりゃ、俺の打率は凄いよ」
亮「(爆笑)だ、打率・・・何割なんすか?」
前「夜の打率なら、10割ですから!!」
亮「10割(爆笑)!!!」
治くんも爆笑です。
客「ヒットしてー!」
前「いやぁもうそれは、ね(ニヤリ)」
亮「と言いつつも、本当は治にヒットして欲しいんじゃないの?」
ワタクシ、大きく頷く・・・が、会場は若干静かめ。
治「えー、そうでもないのかよっ!?」
客「してー!」
亮「え?今って事?」
前「今してって事!?ここで!?(興奮)」
治「え、じゃこの後(いっとく?みたいなジェスチャーはかき消され)・・・いやぁ・・・照れるなぁ」

はい、26歳、エロロメンの皆さまでしたー(爆)

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亮「群馬と言えば、本当に思い出が沢山あるよねー」
前「うん、あるある」

治「バンド組んだ当時は遠距離で、亮太くんが群馬、啓介くんが東京、僕が山梨で。
 週末に翌週のライブのリハを山梨でやって、群馬に4時間くらいかけて行ったんだよね?」
前「あの頃は凄かったよね・・・(笑)なんせ、俺モヒカンですから」
亮「治も凄かったよね、あれ」
治「そうそう、俺はね、髪の毛をカブトムシ?みたいに7:3に分けてて(笑)。
 で、ジェルを毎回3分の1くらい使ってビッチビチに固めて、で、ライブ終わった頃にようやく乾く、みたいな(笑)
 それでメガネ(メガネのジェスチャー)ですから(笑)」
会場、懐かしい人も多いみたいで大うけ。
この話、本人から聞けて本当に嬉しい!!
ちなみに、カブトムシじゃなくてクワガタヘアーじゃなかったっけ?

亮「当時、俺この辺の○町に住んでて。あれ?なに、受け入れられてない?」
治「えー、もっと温かく受け入れてくれるかと思ったのにー」
歓声。
亮「あ、よかったー。で、当時6、7畳のとこに住んでてね。レコーディングとかの時とかになるとみんな集まって。
1週間くらいね、みんなで家泊まって・・・」
客「トイレあったー!?」
亮「ん!?トイレ!?失礼な。ありました!」
前「だって亮太くん家、玄関大理石だもん」
治「はっはっは(笑) 6畳なのに玄関大理石なんだ!」

あー、あとなんかもう一つ前ちゃんが言った気がしたんだけど・・・思い出せない。

前「そう!そん時?マネージャーがついて、19歳のコウジ・・・間違えた!ユウジくん。
 (この人がいつもサンダル、バイク乗るときもサンダルの人だったっけ?多分そのエピソードもしたはず)
 4人で寝てた時、眉毛を片方剃ったのね」
亮「ひ、ひどい(思い出し笑いしながら)」
前「いや!だって、剃って欲しいって顔してたからさ
 で、起きたら寂しそうな顔して『目覚ましテレビ』観てて(笑) 一緒に化粧品や行ってね・・・」
客「ちゃんと書いた?」
前「うん、ちゃんと書いてあげたよ」
治「そう、妙にたっかーい位置に書いてたよね(笑)」
前「はい、そんな感じです」

亮「治さん、なんかあります?」
治「えーと・・・昔、亮太くん家に夜中行って・・・あれ?あん時って啓介くん・・・」
亮「いたいた、啓介いたよ」
治「そうだ!!あの頃免許取ったばっかで、怖い高速を夜走ってさぁ・・・で、亮太くん家2人で行って。
 着いたの夜中だったんだよね!?」
前「うん、夜中」
治「で、疲れててすぐ寝ちゃって」
亮「そう、治がすぐ寝ちゃってつまんなかったから・・・」
前「治の口にコーヒーの粉をね、入れまして(笑)」
亮「で、治が起きたら、こうパァ~っとキレイにね(爆笑)」
前「ホント、こうキレイにパァ~といったよね(笑)」
治「ほっんと、ヒドイ」
前「あと、8x4口の中にシューってしたりね」
治「あれねー、ホント唾がなくなる」
前「あとあと!!軽トラってあるじゃないですか?あ、軽トラック知ってる?
 山梨だと、一人一台持ってるんだけど・・・」
亮「一人一台もってんだ(笑)」
前「その軽トラの荷台に、寝袋に治つっこんで乗っけて、山道を猛スピードでね・・・(爆笑)」
亮「ゴロゴロあっちへ行ったりね(爆笑)」
治「あれはねー・・・ホント落ちたらマジで死ぬよ」

もう、ホントいつまで治くんの事いじめてたんだろう!?(爆笑)
え、今もか!?(爆)

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亮「俺ねぇ、千本桜・・・千本桜でいいんだよね? 好きなんですよ!」
場内歓声。
前「なに、それ桜の木が千本あんの?」
亮「そうそう、なんて言うの・・・こう並木っぽく桜が千本立ってる」
前「!?立ってんの?桜が勝手に!?」
亮「いやいやいや(爆笑)・・・立ってるって変か」
治「そりゃ、誰かが植えなきゃねぇ(笑)」
亮「あはは(笑)・・・桜が生えてて・・・」
治「生えてて?(笑) 植わってて?」

もう(笑)・・・どれもおかしい(爆)

亮「お花見行きたいねー」

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「蒼の世界」、粉雪ライブの時みたいに、ギター音とキーボードの不協和音を感じたんだけど、
実際どうだったんだろう?違和感感じたのは私だけかな?
やっぱりライブアレンジ好きっす。チューチュルチュルッ感じで(?)。ここの手拍子は好きっす。
「五月雨」、あーオサ正面でオサドラやれるのって幸せですなぁ・・・別に治くんが見てるわけじゃないんだけどさ(笑)
隣の某ねぇさんと一緒にノリノリっす!
なんか、あのライブハウス特有の熱気でモワッとしてる感をこのあたりで感じ始めました。
凄い懐かしい感じ。
あ、この感じ!!この感じだよ!!って凄い嬉しくなって、もうやばかったです。
「春景色」、静岡でなかったあのイントロギターがまた入ってきて、ウキウキ♪
ロックロックしてて大好きよ。
今ツアー一番、拳に力が入りましたね!いやー、楽しすぎる。
「モラトリアム」、テンションの高さはまだまだ突き抜け続行中!
しかーししかーし、前田祭が!!!
前ちゃん、ステージの端っこに行って、お客さんの銀テープを「それ、ちょーだい」と言ってもらい、
さてあの前田祭やるよ!って時にそれに気を取られて弾けない!と言う珍事が(笑)
治くん、「あーあ」って感じで笑う。
あのベース音って重要だわ~ホント。
(ちなみにその銀テープはポイってなげて、その後皆ちんに渡しに行ってました)

亮太くんが「群馬いいよー!!!」って絶叫して、治くんワンツーカウント♪

「南風」、でたー!「アイラビュー!!」by.藤巻亮太
ほんっとに楽しかった。
「電話」・・・これだけは前奏に手拍子が起こったけど、今日はなんだか許せました。
他のところがちゃんと聴けたから。
やっぱりオサドラが凄すぎて見入っちゃいました。
上手く・・・なったよね?私が言うのはおこがましいですが。
「粉雪」、イントロで沸き上がる歓声。この曲、本当にすごいんだな。
「3月9日」、亮太くんが少し前のめり気味に入ったところが多かった気がしたけど、やっぱり素晴らしい曲。
心に広がりました。
とっても優しくて・・・あったかくて・・・そしてちょっと切なくて・・・

仲良くご挨拶。
治くんの新型ピースにねぇさんと共に妙に反応。

アンコール!!

今日は亮太くんもパーカー着てましたね。
タッチタッチ・・・治くんも亮太くんも♪
治くん、結構一人一人とガッチリ握手してる!
そんなことしてたら、またもメンバー「神宮司さん待ちデース」状態。
途中で「アンコールありがとー!」って言われちゃってましたね(笑)

前出のMCレポの中にあるどれかの会話の流れで(適当だな)、いつもの質問コーナーへ。
はじめはまたもおとなしくって、「おいー、お前らー」とか言ってましたが(苦笑)

客「前田さんだけなんで丸首のTシャツなんですかー」
前「あれ!?これみんなと違うの?」
治「違うよー」
前「ほら、胸毛出ちゃうからさ」
爆笑!たしかここだかどっかで亮太くんが手を叩いて笑っておられました(笑)
治「そんなところは恥ずかしがるんだね」
客「みせてー!!」
前「ダメ!大事な人に・・・」
はい・・・以下三重の下ネタと全く同じ流れでございます(爆)

あともう一つだけー!って事で、
客「また群馬に来てくれますかー!?」
前「あ・・・え、どうしましょう(笑)」
亮「そりゃぁ、勿論・・・また来まーーーす!!!」

ナイス!いい質問!キレイに決まりました☆

「No Border」、皆ちんピアノ間違えてエライグダグダになってましたよ。
治くんもあれあれ~?って感じで大笑い。なんかレアな感じですよ。
「蜃気楼」、ほえー、やっぱりカッコイイ!
今日は例のイェーイが「い」と被って、rちゃんを思いだし一人ほくそ笑んでました(笑)
ぶへへ。
そして「太陽の下」。ゴメンね、前ちゃん&亮太くん。やっぱり手の横振りは出来ません。
でも今日もあたたかく響きました。
好きだなぁ、やっぱり大好きなんだなぁって心から思いました。

亮太くんがピックをポーイ。
治くんのタオル遠投は10列目と11列目の間の通路に。
・・・真っ直ぐ投げてほしかったわーん・・・
そして、今日は黒のスティックを前ちゃん側最前に!マジでうらやまーん。
そしてまたも、パーカーを脱ぐかと思いきや脱がずーを繰り返しで、パーカーも最前へ。
あああ、カワユイ。

最後に前ちゃんのマイクで、治くんが、
「ありがとうー!!またねー♪」
と言って、またも新型ピース。

前橋終了!!
いやぁ、終わった直後は、「前橋神!」状態でした。
でも、やっぱり一部では残念な事になってたみたいです。
難しいな、本当に。
楽しく幸せに聴きたかったね。
1回だけの参加でも幸せすぎる人も居るのにね・・・
本当に難しい。
全員が楽しめるライブがあればいいののいね。
せめて、誰もイヤな思いしないライブであればいいのにね・・・


前橋、ありがとう!!!!!

帰りは、ねぇさんとゆったり電車に揺られ、寝ることもなくワタクシ、喋りすぎました(笑)
にしても、本当に私達・・・近かったね!!
あーびっくりした。まさかまさかの「いつもお世話になっております」でした。
楽しかったです♪ありがとう!
by s-scene-coby | 2006-03-21 23:59 | ◆レミオロメン


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